<すべき時>と<すべき仕事>が「対」だ。社会で過ごすと沁みてくる御言葉

仕事をしていると心に沁みてくる御言葉、たくさんあります。

 

たとえば以下の箴言。

 

<すべき時>と<すべき仕事>が「対」だ。すべき時にしなければ、「仕事」だけあって「時間」がない。あるいは「時間」はあるが「仕事」が消えて、無い。

~チョンミョンソク牧師の箴言の御言葉より抜粋~

 

「すべき時」と「すべき仕事」が対だとおっしゃいます。

すべき時にできなければ後で時間がなくてできなくなりますし、タイミングを逃すとできないこともあります。

時間と仕事を合わせられないと失敗してしまいます。マイナス同士では電気は発生しないように。

電気を発生させるためにはプラスとマイナス、対になるものを合わせるように、すべき事を時に合わせて行なうことが成功の法則、真理のようです。

 

私の直すべき習慣として、すべきことを後回しにしてしまう癖があります。

 

この前仕事をしていましたが、ある人に確認しておくべきことがありました。

今確認しておいた方がいいのでは?という考えがふと思い浮かびましたが、自分の考えでは後でもいいかなと思い、そのまま他の仕事をしていました。

午後になって確認に行こうとしたら、その人が席を外していました。結局その日はその人とタイミングを合わせられず、確認できずに終わりました。

今振り返れば、聖霊様が今やりなさいと教えてくださっていたのかもしれません。午前中だったらその人もいたので、思い浮かんだタイミングでいったん目の前の仕事を中断して対応していたらこのような失敗はなかったと思います。

すべき時にできなくてあとでは時間がありませんでした。すべき時に行なうことですね。上記の御言葉が沁みます。。反省でした。。

 

<人々>は「自分の脳」が慣れたとおりに考え、「自分の考え」で満たして、それが最高だと言う。
<相手のもの>、<神様と主の考え>で慣らして、それで満たして行ないなさい。それが最高だ。<肉>も栄え、<霊>は永遠に栄える。

~チョンミョンソク牧師の箴言の御言葉より抜粋~

 

上記の失敗例とは逆に、今だ!という時を掴んでぱーっとやった時はうまくできました。そうしたらよい流れができて、その後の仕事もスムーズに進みました。

御言葉通りにせず自分の考え(さっきの例では、すべき時にしないで後回しにする体質)でやると失敗してしまうことが多いです。

こう振り返ってみると、仕事をするにおいて必要な能力・考え方も実は御言葉で育てて頂いてたんだな~と感じました。感謝。謝謝。

御言葉通りにすることが、肉にとっても霊にとっても最高の方法なんだと思います。

 

この記事を書いた人
たんぽぽ

摂理という宗教に生きる女性社会人です(^^)
◆職種: SE(インフラ系)
第一印象はスポーツ女子に見られる笑
いわゆる女性らしいおシャレはちょっと苦手…素朴さが私の個性だと思って磨いていきます笑!

◆好きなもの
・写真 :花、自然、景色(スマホ、ミラーレス)
・料理 : かぼちゃ料理
・スポーツ : ランニング、サッカー
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