今、桜が見頃を迎えています。
皇居の桜が満開だとニュースになっていましたね。
今日はお天気がよかったので、再び桜を撮影しに行きました。
(寒くなくてよかった)
咲いてました☆
この前撮影した時よりも花が咲いてました。
水、木、金と厳しい寒さと雨が続いていましたが、厳しい試練に耐え抜き、ついに花を咲かせていました!
こういう変化を見ると嬉しくなりますね★
冠みたい(上から見たイメージ)。「冠」といえば、
試錬を耐え忍ぶ人は、さいわいである。それを忍びとおしたなら、神を愛する者たちに約束されたいのちの冠を受けるであろう。
~ヤコブの手紙1章12節~
寒い冬の試練を耐え抜き、得たいのちの冠。そのようにして春を迎え、咲き誇る花々は本当に美しいです。
こちらも咲いてます
満開近い桜。もう、美しすぎ。
<万物>も<人間>も「美しさの極み」を現すためには、全て揃え、成長しなければなりません。
~摂理・主日礼拝の御言葉より抜粋~
桜の木が『「美しさの極み」を現す時 』はいつでしょうか?
ずばり、全てのつぼみが成長しきって花を咲かせた時、つまり満開を迎えた時です。
成長しきって満開になった桜を見る時、あまりの美しさに人々が感嘆します。
人は「美」を追求して生きています。美容をしたり、お化粧をしたり、おしゃれをしてみたり。
上記の御言葉を見ると、人間もすべて揃え、成長した時に「美しさの極み」を現す、とあります。
人間の成長には何があるでしょうか。
<人間の成長過程>も三段階だ。<肉の成長‐精神の成長‐行動の成長>だ。この三段階がすべて成長してはじめて「完成」する。
~チョンミョンソク牧師の箴言より抜粋~
肉体、精神、行動。この3段階が成長して完成だとあります。
肉体が成長すること。大体イメージつくかなと思いますが、特に核心である脳の成長が大事です。
<成長できていない脳>は「正しい考え」ができず、「正しいこと」を教えてあげてもちゃんと入力できない。
~チョンミョンソク牧師の箴言より抜粋~
お次。精神の成長。
<精神と考え>が未熟なら、未熟なままに行なう。だから、「愛」もみだりにし、「お金」もみだりに使い、「見てはいけないもの」も好奇心で手あたり次第見て、「行なってはいけないこと」も手あたり次第行なう。
~チョンミョンソク牧師の箴言より抜粋~
精神が成長してないままだと自分自身やいろんな物事を治められないから、大変なことになりますね。。
成長してこそ、与えられる祝福も手に負えます。だから、まず成長することです。
心・精神・考えの成長にはよい言葉・価値観、考え方の吸収が欠かせません。この面は御言葉で日々育てて頂いてます。
最後に、行動の成長とは?
・<行動>が成長していなければ、心では100%調節して完全に行なうことを願っても、思うどおりにならない。
・<行動の成長>をするためには、繰り返し行なってみなさい!
~チョンミョンソク牧師の箴言より抜粋~
行動が成長していないと、心がどんなに願っていても思うように行なうことができません。
行動を成長させるには「繰り返し行なうこと」だとおっしゃいました。
スポーツ選手も日々繰り返し練習するから、大舞台で力を発揮することができます。
内側が綺麗な人って、持ってる人格・品性の美しさが外見にもにじみ出ますよね。語る言葉や行動、表情、雰囲気とかに。
このように、肉と精神と行動の成長。霊の成長。成長した人間とは実に美しいです。
成長する祝福。最高の美の祝福。
完成を目指して日々肉、精神、行動の次元をあげていきたいです!