ご馳走を食べるように行う

部屋掃除にお料理、その他多くのもの事に共通する法則を発見(*´ω`*)

 

それは

『過渡期を経て完成形に至る』

ということ。

 

例えば

①お部屋掃除

書類やらごみ捨てやら、部屋を整頓する時=過渡期は部屋がごっちゃごっちゃ。

捨てるべきものを捨てて、きれいに整えれば完成。すっきりお部屋が天国に。

 

②お料理

料理をすると野菜を切って、炒める。ごみや洗い物がたくさん出て調理もしなければいけないのでそれはもう大変ですが、しかし作ってしまえばあとは美味しい料理を味わうだけ。

 

③ダイヤモンド

ダイヤモンドの原石。最初は黒くてぱっとしません。でも削って磨く行程を経て輝く宝石になります。数億の価値にもなって人々を魅了する貴重な宝になります。

 

こう見てみるとやはり、もの作りでも何でも過渡期を経て完成に至る、というのがわかりました。

過渡期には多少の苦労は伴うけど完成に至るにはなくてはならないプロセスで、そこを通ってこそ得るべきものを得ることができる。目先の大変さにとらわれてゴールを忘れてしまったらもったいないですね。

目先の苦労だけを見ると大変に思えても、その先に続いてる未来までを考えたら、力が湧いてきます( *・ω・)_q ⭐️

「すべての事をごちそうを食べるようにやりなさい」と牧師先生がおっしゃったことがあるのですが、ごちそうの醍醐味は食べながら味わう事。過程の中で味わうのが醍醐味。

ご馳走を味わって食べるように、自分を作るのも作る楽しみを味わいながらやっていきたいですね~。

この記事を書いた人
たんぽぽ

摂理という宗教に生きる女性社会人です(^^)
◆職種: SE(インフラ系)
第一印象はスポーツ女子に見られる笑
いわゆる女性らしいおシャレはちょっと苦手…素朴さが私の個性だと思って磨いていきます笑!

◆好きなもの
・写真 :花、自然、景色(スマホ、ミラーレス)
・料理 : かぼちゃ料理
・スポーツ : ランニング、サッカー
・動物 : 柴犬!あとは、もふもふ

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