私は誰かにお願いをするのがすんごい苦手です。特に余裕がない状況でのお願いごとが超苦手。
今日仕事で今日これをやっておきたい!と思っていたことがありましたが、相談したい相手のタイミングをつかめなくて、つかめたときには定時間際に。
結構気を遣ってしまう人間にとっては定時間際というのは非常にお願いしづらいシチュエーション。でも意を決して相談しました。
そうしたら怒る様子もなく快く相談に応じてくれてモヤモヤしてたところもスッキリ解決に至ることができました。
仕事をスッキリ片付けられたのも良かったのですが、頼みにくいタイミングでの相談に快く応じてくれたことが何よりありがたかったです。
仕事をしていて思うのは、導く側がどれだけ相手を受容できる器を持てるか。これって結構大切。
上の人が怖くて圧迫してくるような人なら、ついてくる人は怖くて心が萎縮してしまう。
そうなると相談はしづらいし、心理的に悪影響を受けると本来のパフォーマンスを発揮することもできません。
上の人が寛容な心の器の持ち主ならば、ついてくる側も安心して相談できるし楽な心で仕事することができます。
スキルも大切だけど、人格も大切ですね。
私自身は目の前の人にどれだけ寛容な心で、愛をもって接することができていたかな?
小さいことに固執してしまう、まだまだ器の小さい自分に反省。
ところで、私は空を見るのが好きです
外に出て天を見上げると、いつも大空が目の前に広がってます。

大空を見上げると嫌な感情も何もかも吹き飛んでいきます。
広い空を見ると自分がいかに小さなことに固執していたのかと、はっと気づかされます。
窮屈な心や考えは人をぎゅうぎゅうにしばってしまう。
愛をもって、寛大さをもって接するとき。大きな心、大きな考えにふれたとき人は窮屈な考えから自由になって、自由を得ることができるのだなぁと感じました。
また真理を知るであろう。そして真理は、あなたがたに自由を得させるであろう。
ヨハネによる福音書 8:32
大きな大きな神様の愛と真理が、すべての人たちの上に満ち溢れますように。
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