ゴールデンウィークも中盤に入りました。
先日、私は家族旅行に出かけました!
ある日の夕方頃、見晴らしの良い場所に行き、風景を見ました。
夕方から夜にかけて空を見ていたのですが、ふだん見ているようで見てないであろう光景を見たので、追って写真を撮りました。
今日はそれについて記事にします^^
写真は東の空。空はやや霞んでいましたが、天気は快晴でした。
日が暮れてくると、雲ひとつなかった空に月の姿がうっすらと浮かび上がってきました。
空が淡いピンク色と水色に染まっていてとても綺麗でした^^
日が沈むにつれ、月がさっきよりもくっきり見えてきて輝きを増してました。
すっかり日が暮れました。夜空に月が穏やかに、でもしっかり輝いています。
恍惚とした光で街を照らしています。
上空何もなかったところに月が見え始めてから夜になるまでの過程をここまでじっくりと見たことってあまりありませんでした。
なので、今回その様子をじっくり見れたのは新鮮で面白かったです(^o^)✨
何もないところからすっと月が現れたのを見て思ったのは、人の目に見えてないだけで月は確かにそこにあったんだな〜ということ。
星は昼でも夜と同じく上空に出てはいるのですが、太陽の光の強さに負けてしまい目に見えません。今回の月もこれと同じで、日が沈む前は太陽の光によって見えなかったのが日が沈むことで姿が見えるようになったのですね。
神様も人間の目には見えないけれど、見えないだけであって神様はいつもそばにいらっしゃる。
私たちが思っているよりも神様は近い存在なのだ、と月を見ながら改めて感じました。
御言葉を学ぶまでは神様について何も知りませんでした。学んだ土台がなければ、同じ月を見ても月を見る以外に何も感じることはなかったと思います。
見えない神様について。人生を生きることについて。自分の価値について。御言葉を学んで知るようになりました。
知らなければわからないままそのまま通り過ぎてしまうところでした。
わかって生きるということがどれほど大きな祝福であるのか。
感謝なのです(*˘︶˘*).。.:*♡