以前<切る>ことについて御言葉を聞きました。
人は「切ること、繋ぐこと」がうまくできなければなりません。この二つの生が本当に大事です。
(摂理の主日礼拝の御言葉より)
切ること、繋ぐこと。これが偉大な生を作るうえで重要だとありました。
具体的には<自分の考え>を切ること。<神様の考え>を繋ぐことです。
たとえば、ある事象を前にして自分の考えでは「できない」でも、御言葉では「やればできる」とおっしゃいます。
神様が共にするから、できる。だから大胆に行ないなさい。神様の考えはこうです。
神様の祝福。神様はいつも人間に最高のものをくださいます。それは人間が考えているよりもっと理想的なものです。
チャンスは誰にでも訪れますが、掴めるか掴めないかは根本的には<考え>で左右されると最近感じました。
神様が用意した祝福を前にしても「できない」と考えたら・・・せっかくの祝福も地に落ちてしまいます。
切るべき考えは果敢に切って、成功できる考えに繋ぐ必要があります。
自分にはできない。そう思ってできなかったこと、やれないでいたことがたくさんありました。
そう思っているのは自分だけで、神様から見たらそうではなかったりします。
自分を縛りつけているのは神様でも、御言葉でもなく、自分の考えがそうさせていました。
自分の考えを切ること。神様の考えを繋ぐこと。
<切る>と聞くと何か不自由を感じたり、閉鎖的な表現だととらえがちですが、実際はそうではなくて私たちの生をもっと豊かに広げてくれるものだと感じました。
切るべきものを切って大胆に行なっていきたいと思いました!
神様の祝福に感謝なのでした。