今宵の夕食は、とあるコンビニでおにぎりを買いました。
店内で炊いて作った手づくりのおにぎりです。
手作りならではの美味しさが味わえるので、とても好きです。
この味を食べたくてよく買いにいきます。いいと感じたらその方面に流れていくのが人の心理ですね。
ここではっとある御言葉を思い出しました。
・人間は「心と考えと体」が感じるとおりに行くようになり、行なうようになる。心と考えと体が感じるとおりに生きていく。
・<脳神経>と<体の神経>は「よいと感じる方」に考え、生きていく。
~チョンミョンソク牧師による箴言の御言葉より抜粋~
脳と神経は「良いと感じる方」に流れます。寒ければ「暖かい方」に考え、熱ければ「涼しい方」を考えるように。
人は心と考えが感じるとおりに行き、行ないます。気分で左右されたりもします。
ところで、この考え。そのままにしておくとどうなるのか?
・<自分の肉>も、<自分の生>もそのままにしておいたら、「川岸の砂粒」がどんどん流されるように、そのようになる。
・<自分の肉>も、<自分の生>もそのままにしておいて「うまくいく方」にいくことはないから、運転するように、いつも自分の肉体も、心と考えも、握って行なわなければならない。
~チョンミョンソク牧師による箴言の御言葉より抜粋~
人の心は流れる水のようで、放っておくとどんどん流れていってしまい、そのままにしておいたら中々うまくいく方にはいかないようです。
良い方にちゃんと考えてこそ、良い方に行きます。だから、自分の考えを能動的によい方に治めていく努力が大事ですね。
自分の肉は車と同じで、考えはハンドルと同じだと例えられます。
考えのハンドルをしっかり握って人生の運転をうまく行なっていきたいです♪