神様に学ぶ@美容室

今日は美容室に行ってきました^^

 

いつも担当してくださる女性の美容師さんがいるのですが、その美容師さんと私、結構気が合って毎回カワウソやシャンシャンなど動物系や健康系の話題で盛り上がってます。

とても細やかで気配り上手な方で、感謝の気持ちをお伝えしました。

そうしたら美容師さんの方も「いえいえ、こちらこそいつもありがとうございます~」とおっしゃいました。

私もさらに「こちらこそいつもありがとうございます~」と反応を返しました。

ありがとうの言い合いになりました(笑)

 

感謝の気持ちだったり。相手の良い所をほめたり。恵みの言葉をかけ合うととても気持ちがいいです。

こういう言い合いってとても素敵なだなぁと思いました^^

 

美容師さんと会話する中で、自分は今までいろんな恩恵に囲まれて生きていたのか、これを再認識しました。それが当たり前という認識に傾いて感謝できずにいたことを悔い改めました。たくさん感謝するぞっ。

人はある環境にずっと身を置くと、最初は喜んでもそれに慣れてしまうと感覚が鈍くなってだんだん熱が冷めてしまう。

こうなると、与えられているものの価値は時間がたっても変わらぬ絶対的なものなのに、相対的に普通のものに見えてしまうものです。

貴重なものも価値がわからなければ手放してしまう。

『認識は決定だ』といいますが、自分が認識しているとおりにそのもの事を判断してしまいます。認識とはおそろしいものであーる。

 

 

髪を切って外側の美である容姿を整え、また、心の姿勢を点検し内側の美も整える時間になりました。

メイクやアクセサリを身につけて素敵に身を装うように、神様は御言葉や生活を通して私たちの心の姿勢をひとつひとつ、素敵に美しく装わせてくださいます。

持って生まれた容姿を変えることはできないため、外側の美を作ることには限界があります。年と共に衰え、いつかなくなります。

しかし、内側の美は心と考えを作ること、神様を愛することによって作られるので誰でも限界がありません。誰でも行なった通りに得ます。だから、神様の愛は公義の愛です。

内側の美は磨けば磨くほど輝きを増し、そして永遠に残るものです。

 

今日も神様に学ぶ。

美容師さんと、美容師さんを通して教えて下さった神様に感謝いたします☆

この記事を書いた人
たんぽぽ

摂理という宗教に生きる女性社会人です(^^)
◆職種: SE(インフラ系)
第一印象はスポーツ女子に見られる笑
いわゆる女性らしいおシャレはちょっと苦手…素朴さが私の個性だと思って磨いていきます笑!

◆好きなもの
・写真 :花、自然、景色(スマホ、ミラーレス)
・料理 : かぼちゃ料理
・スポーツ : ランニング、サッカー
・動物 : 柴犬!あとは、もふもふ

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