選手たちから学んだこと

お正月といえば、箱根駅伝。今年も開催されました。

今年は青山学院大が往路・復路ともに制して総合優勝しました。おめでとうございます🎉✨😆✨🎊

往路は7位→1位→2位→1位と、序盤はやや劣勢ながらも徐々に順位を上げ最終的に1位で優勝を掴みました。

翌日の復路は1位でスタートして各選手が果敢に走り、2位以下の選手を寄せ付けませんでした。結局1位の座を最後まで譲らず、総合優勝でレースに終止符を打ちました。

勝負は途中まで順調でも最後に抜かれたら結果が変わってしまう。だから最後にたすきを受けとる人がとても大切ですね。最後の最後まで王座を譲らず勝負をつける走りっぷりはお見事としか言えません。

2位以下の大学を見ても最後に順位を上げそれぞれの位置で有終の美を飾った大学がたくさんありました。そのがんばりに勇気をもらいました☺️

 

選手たちは一度走り出したら最後まで後ろを振り向かないし、止まらない。今の状況がどうかは関係ない。状況がどうであれ誰が何と言っても、行くべき方向を定めそこに突き進んでいく。

このような姿勢で果敢に行なうこと、そして上に書いたように自分が最後の人だと思って最後を良く締め括り勝負をつけるように行なうこと。これが成功を治める大切なポイントだと学びました。

 

選手のみなさんの姿を通して多くの感動と教訓と、力をもらいました。

感動をありがとうございました🍀

この記事を書いた人
たんぽぽ

摂理という宗教に生きる女性社会人です(^^)
◆職種: SE(インフラ系)
第一印象はスポーツ女子に見られる笑
いわゆる女性らしいおシャレはちょっと苦手…素朴さが私の個性だと思って磨いていきます笑!

◆好きなもの
・写真 :花、自然、景色(スマホ、ミラーレス)
・料理 : かぼちゃ料理
・スポーツ : ランニング、サッカー
・動物 : 柴犬!あとは、もふもふ

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キリスト教福音宣教会 摂理で再発見!

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