迷子になった鳥が奇跡的に帰ってきた
というニュース動画をネットで見つけました。
内容としては、インコがいて、飼い主の方が鳥かごから出して遊んでた時に窓から飛んでいってしまったそうですが、2週後に帰ってきたそうです。
戻ってくるまでのいきさつを聞いたらとても感動的でした。
戻ってくるまでに2つの奇跡があったそうです。
1つは、出ていった後ある家に行き着いたそうで、なんとその家のおじいさんが動物好きかつ鳥の飼育経験がある人だったとのこと。
飛び回って弱っていたのを保護されたそうです。
2つ目の奇跡は、そのインコが自分の住所を覚えていて、自分の住所と飼い主の名字を、おじいさんに話したことでした。(飼い主さんの『どっこいしょ』まできれいに耳コピしてて個人的に草w)
それでおじいさんが家に連れていってくれたのだとか。
そのように2つの奇跡が重なった結果、生きて飼い主さんのところに帰ってくることができたとのこと。
すごい奇跡だなーと感動すると共に、ここから学べることは何か?を考えてみました。
ここからは信仰のお話。
一度鳥が出ていってしまったら再び戻ってくるのは難しいそうです。
今回は、住所などの情報を伝達したことでもとの家に連れていってもらうことができ、奇跡的に帰ってくることができました。
インコの発した小さな一言が、鳥からみたらおおきな力をもった人間を動かすようになり、不可能を可能にする奇跡を起こしました。
これを通して、過去の経験を思い出しました。
ある日友達が大変な時、何とかしてあげたかったけど、お恥ずかしながらその時私にできることはもはや祈ることしかなく、その子のために切実にお祈りしたことがあります。
泣きわめくと言ったら大袈裟かもしれませんが、それくらいの気持ちでお祈りしたのを覚えてます。
その祈りが叶ったのか、その後鳥がもとの家に戻ってきたようにそのことが解決して、今を迎えられているので、とても感謝しています。
自分1人を見たらとても小さな存在かもしれかいけど、でも、小さな1人の捧げるその祈りが、おおきな力をもった神様のもとに届いて、不可能を可能にする大きな力となってかえってくると信じます。
過ぎた日のいきさつを顧みながら、自分のため、世界のため、さまざまな命たちのためにお祈りしていこう、と改めて決心する機会になりました。
感謝します⭐️
コメント