今日は2月4日、そう「立春」の日です。
1年を24に分けた二十四節気のうち、第1節気目に相当します。
暦上、立春が春の始まりです。立春を境に気候が徐々に春めいてきます。
そんな中外を歩いていると、耳をすませば、あちこちから野鳥のさえずり
が聞こえてきました。
まるで「春」の訪れを告げ知らせるかのようでした。それではどうぞ。
エナガ
シジュウカラ
メジロ。確かに目が白い。
エナガ。ピントが合わないくらい近くまで!
追いかけっこ。
地面を見下ろしてみました。
先月の大雪の残り。下には緑が見えます。あたたかな日の前に雪は溶けていきます。
人生にも困難があります。しかし、最後まで行なう人の前には困難の雪もとけていきます。
黄色い花が咲いていました。とてもきれい!
野花が持つ生命力の強さに心打たれます。
立春といえば梅。梅の咲き始めていました。
ミラーレスのファンタジックフォーカスモードで撮影!
まさしくファンタジック!なんとまぁ美しかばい(梅)!(・・・じわる)
こちらはつぼみの多いエリア。ひとつひとつが大きくずっしりした印象。
ぽつりぽつり咲き始めています。
<心と考え>は「芽」と同じです。
<心と考えの芽>は自分さえ取らなければ、一生、永遠に続けて存在して大きくなり、患難の後にまた行なうようにさせます。摂理の礼拝の御言葉より抜粋
寒い冬を乗り越え咲き始める花々。芽さえ失わなければ、必ず花の咲く時が来ます。
人生もそうだとチョンミョンソク牧師が御言葉で教えて下さいました。何があっても心と考えさえくじけなければいい。花々を見て悟りが深まります。
春の始まりを告げる立春。
野花が生き返り、鳥がさえずる声。春は本当にうれしくて希望的。
春を前に希望的な思いでいっぱいでした。
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