こんにちわ(* ̄∇ ̄)ノ
摂理という宗教の教会に通っております。ふだんはふつうに会社で働きつつ、日曜とかは教会に通っています(今はオンライン)
宗教とは?宗教というものは、人生を学ぶところ、生き方を学ぶところだと思っています。
各宗教で教えてることを聞いたら聞いた人のなかに考え方や価値観の変化が何かしらあると思います。(感謝できなかった人が感謝を大事にするようになるとか、善を行うとか)宗教に限らず本を読むことや人の話を聞くことでも考えや価値観がかわることはあります。何にせよ大事なのはその中身だと思います。
私自身摂理にきて価値観が変わったことがたくさんありますが、今日はその中のひとつをとりあげて書いていきたいと思います。
摂理にきて変わったことのひとつは、自分自身に対する価値観です。
みことばを聞くうちに、自分は貴重で大切な存在だと思うことができるようになったんです。
みことばを聞く前の私がどうだったかというと、私はもともと自己肯定感が非常に低かったです。
自分の価値も知らず、自分を愛することもできず、むしろ容姿や声のコンプレックスなど嫌いなところの方が多くて自己嫌悪の連続でした。
自分は自分に一生ついていく存在なのに、自分が自分を愛せなかったからとても辛い状況でした。
そんな自分が、摂理にきて、みことばを聞いてどう変わったのか?
摂理で教えてることについて、摂理では聖書を使ってみことばを教えています。
聖書の作者は神様だといわれてます。神様が人間に霊感を与えて書かせて聖書という本ができあがりました。聖書に出てくる神様とは宇宙と地球、万物と人間、見えるすべての世界を創造した神様のことです。
だから聖書を学ぶと人間を創造した神様の考えを知ることができます。つまり自分を作った神様の観点から自分について知ることができるといえます。
みことばを聞いて、身の回りのすべてのものには作られた目的があるように、人間にも生まれた目的があると教えてくれました。
作者が自分が丹精を込めて作った作品を大切にするように、神様が人間を、自分自身をそのように大切に思ってくれていることを知るようになりました。
また、人間は世界にたった1つしかないものを貴重に思うけれども、世界にたったひとつしかない存在があるとすれば、それは『自分自身』だ。
自分がどれだけ貴重な人なのかわかって生きなさい、と教えてくださいました。
このようなことをたくさん聞いて考えるようになったので、自分を大切にできなかった人が大切に思えるように変化していきました。
他にも容姿や声にたいして抱いていたコンプレックスも、教会の人たちを通してむしろそこが長所だと気づかせてもらうことがありました。
また、以前は歌を歌えなくて歌うこと自体苦しみでしかなかったのに讃美歌を歌うにつれ今は歌うことが好きになり、歌を歌うことが苦しみから喜びに変わりました。
こうして振り返ると、摂理にきてから自分の中の様々なことの価値が回復してきたんだなと思います。
摂理に来る前と後で自分がどのように変化したか?
教会にいって神様の愛とみことば(真理)を学んだことで人間の存在意義を知り、自分の価値も正しく知るようになりました。
摂理という宗教はどういう宗教か?色々に表現できると思いますが1ついうならば、人やものの価値、人間本来の価値を教えてくれその価値を高めてくれる場所だと私は感じています。
神様の恵みに感謝して、今日も過ごしていきます。
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