今日は1人の大きさについてのお話(*’ω’*)
まず、職場で仕事をしながら感じたお話から。
私の職場は依頼が次から次へとやって来るので、チーム内で分担して対応をしています。
最近は繁忙期で案件の量が多く、チームとしてもちょっと疲弊していました。
そんな時に新しい人が入ってきて、仕事に参入するようになりました。
それで感じたのは、1人入ってくれるだけで全然違う!ということ
1人いるかいないか。これだけでチーム全体の状況が全然変わってきます。1人が大きい。このことを感じました。
1人が大きいという話に関連して、聖書に私たちはキリストにあって一つの体でありそれぞれが体の各肢体だという話が書かれています。1人1人を体の各肢体にたとえました。
人間の体は目や耳、手、足などいろんな肢体から成りたっていますが、そのうち1つが欠けるだけでも支障が生じます。
私自身、持病で体の機能が1個機能できなくなってるんですが、たった1つですが、そのたった1つがなくなるだけで生活に影響が出ます。肢体1つの重みを感じます。
各肢体を不足なく作って、人間の体というひとつのシステムを完全なものに作りあげた神様のすごさを感じます。
目なら見る個性があり、耳なら聞く個性があり、役割も個性も各肢体で様々。個性通りだから優劣はつけられないですね。
肢体1つが欠けてもダメなように、1人が大きいんだなと感じます。
自分は小さい、自分の考えではそう思うかもしれませんが、そうではない。神様から見た時、自分1人が大きな存在です。
神様から見て、大きな使命をもっている1人1人です。
自分のことを小さい存在だと見くびらず、また他の人と不必要に比べたりもせず、自分の個性も相手の個性も互いに尊重しあいながら過ごしていきたいと感じました。
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