この前、家族が『庭に芋虫がいて、さなぎになる瞬間見たよ♪』と言って、芋虫とさなぎの写真をたくさん送ってくれました( ゚∀゚)
…きゃあああああああああ!!
リアルイモムシの画像に悶絶 キャアアア((( ゚∀゚)))ガクブル
オカン ソレハ アカン デスッテ…!
…それはさておき、
幼虫→蛹→成虫になるメカニズムがふと気になったので、調べてみました。
ちょっとグロい話かもですが( ゚∀゚)、、、蛹の中では、もとの体のほとんどの組織を分解してなくし成虫の体に作り変える。という現象が起こってるそうです。
詳しく言うと、幼虫の時から成虫の体の元になる細胞(成虫原基)が備わっていて、蛹になるとそれが成長して成虫の体が作られる。
幼虫の体の組織が分解されてできたタンパク質が栄養源になって成長を助けているのだそう。
幼虫の体をなくして犠牲にすることで成虫の体、新しい体が作られるんですね。
何というか、無駄がない…。
芋虫から蝶への変わりようを見ると、とても神秘的です。
神様が創った自然の神秘を感じました…!
神様の創った自然万物を通して学べる事がたくさんあるのですが、今回は幼虫の体を壊して成虫の体に作ることから『古いものを壊してこそ新しい形に作られる』というメッセージを感じました。
自分の中にある古い思考や体質もどんどん壊して自分を貴重に新しく作っていこう、と感じました。
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