今週は「長所短所」という御言葉。そのなかで
短所は直して使い、長所はもっと開発して輝かしく使いなさい。
極的な短所を直してこそ、極的な長所が一層輝いて貴重に使われる。
御言葉より
とありました。せっかくなので、こちらをプログラムの分野に当てはめて考えてみる。
プログラムは、書いたらあとは正常に動くかテストし、動かなければプログラムを修正します。不具合の原因となるバグを取り除いていきます。
これを長所短所の御言葉に当てはめてみる。
プログラムの中にバグがあるとどうなるかというと、プログラムがまともに動きません。プログラムは半角で書く必要があり全角スペースが入るだけでも動かなくなるくらい、繊細な世界です。
バグ=短所があることで、プログラムが持っている本来の機能が機能できず、その持ち味、長所を発揮できなくなってしまうんです。
でも短所を見つけて直すならば直ちに機能を発揮するようになり、必要なところに有能に使われるようになります。
極的な短所を直してこそ、極的な長所が一層輝いて貴重に使われる。
このようにこうだ、まさに今週の御言葉とリンクしていてとても力を受けました。
御言葉をきいて生活すると身近なもの1つを通しても学びがあり、さきらまた力をもらいます(* >ω<)感謝
コメント