今日は年内の仕事最終日でした。
皆様も1年間お疲れ様でした☺️
今日のランチは社食で定食を食べました。定食はお盆でまとめて出てくるのではなく、メインのおかず・小鉢・主食のお皿を食堂の方がどんどん並べてくれて、それを取っていくスタイルです。
私は健康の都合上、主食はたくさんは食べないのでご飯は少なめでお願いしてます。
ご飯をよそってくれるおばちゃんの所に行きました。すると驚くことにおばちゃんは私の姿を見るや否や、よそったご飯の量を減らしてくれました。そして『これくらいで大丈夫?』と笑顔で聞いてくれました。
何で私の心がわかったんだろう…??驚きと共に、嬉しくありがたい気持ちが込み上げてきました。
私の心の内をわかって接して下さったのがとても嬉しかったのです。
朗らかなおばちゃんの笑顔からあたたかな愛情を感じました。
これを通して、心の内をわかって接することがこんなにも嬉しく大きいことなんだなと感じました。
仕事にしても信仰においても共通するのは必ず『相手』がいるということ。仕事ならお客さんで、何より私たち人間の前にはいつも神様がいます。
相手が願うことは何なのか?を意識して行おうと思いました。何より、愛する心で。相手が喜ぶ姿を見ると結局与える側も嬉しくなりますよね。みんなハッピー(^o^)
イエスは言われた、「『心をつくし、精神をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。 これがいちばん大切な、第一のいましめである。 第二もこれと同様である、『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』。
マタイによる福音書 22:37-39
心と思いと命を尽くして神様を愛する。そして自分を愛するように自分の隣にいる人を愛する。
御言葉を教えてくださった牧師先生がとても大事にしている聖句です。先生の生き方を見ると、まさにこの聖句そのものです。
私もこの聖句を自分のものにできるよう日々挑戦です!
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