社会人になって今の仕事をするようになってから5年目ちょっとが経ちました。
今や後輩もたくさん入ってきて、だんだん面倒を見る立ち位置にシフトしてきました。
なので現場での私の立ち位置は、うちの業務をメインで担当するというよりは後輩の仕事のサポートしたり相談に乗ったり、一歩引いた立場にいます。もちろん自分の仕事もある。
今日、後輩の子が抱えてる仕事がその子1人だとちょっと大変そうだったので、手伝う?と声かけてその子の仕事を一緒にするようになりました。
一緒にやったら一緒にやった分仕事が速く進んだし、その子も助かります!と喜んでくれたので、良かったです。
また、最近は一歩引いて助言や指示を出すより管理的な立場にいたせいか、今日の仕事を通して、仕事の中に入っていって一緒に行う楽しさ、実際に手を動かして行うことの楽しさを改めて実感しました。
やっぱり自分もやってこそ楽しいです。
これを通して、牧師先生が御言葉の時におっしゃった、
石を拾うにも1人でやるより、一緒にやる時に楽しい。
信仰もただ祈ってじっとして恵みばかり受けようとしたら、面白くない。あれこれ全部やってこそ面白い。
食べて、飲んで、対話して、手伝ってあげて、助け合って、多様にいろいろ行う時に信仰生活が楽しい。
信仰生活も幸せに、楽しくやるべきだ。
という内容の話を思い出しました。
一緒に行う楽しさ、行う楽しみ。
今日得た感覚を忘れず、積極的に行なう毎日を過ごしたいと改めて思いました。
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