本日は私の好きな聖句を紹介します(^^)それがこちら。
互に愛し合うことの外は、何人にも借りがあってはならない。人を愛する者は、律法を全うするのである。 「姦淫するな、殺すな、盗むな、むさぼるな」など、そのほかに、どんな戒めがあっても、結局「自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ」というこの言葉に帰する。 愛は隣り人に害を加えることはない。だから、愛は律法を完成するものである。
ローマ人への手紙 13:8-10
旧約には律法というものがありました。律法には「姦淫するな」「殺すな」「盗むな」「むさぼるな」といった戒めがたくさん書かれています。
ところで、さっきの聖句を見ると「人を愛する者は律法を全うする者だ」と書いてあります。律法には多くの戒めがありますが、結局は「自分を愛するようにあなたの隣人を愛しなさい」の一言に尽きる。<愛>によって律法を全うすることができるという意味です。
愛するなら相手に害を加えることはしません。愛すれば殺すこともないし、姦淫することもないし、盗むことも、むさぼることもありません。愛すればこれらを犯すことがありません。だから、愛は律法を全うすると言いました。
この聖句の意味をもっと知りたくて、教会のお姉さんに質問すると『愛は何よりも大きな御言葉だよ』と教えて下さいました。
何てすごいんだろう…<愛>というものの偉大さに、ただただ感銘するしかありませんでした。<愛>が本当に大きな実践なのだなぁ…!
最近の自分を振り返ると小さなことにこだわって、純粋に<自分の隣人を愛する>感覚がちょっと鈍くなっていた気がします。だからこそ、この一言が心に響いたのかもしれません。
愛すること、愛の実践に日々挑戦です✨
自分はもう知ってると満足をしないでもっと知ることを願い求めた時に大きなプレゼント、祝福を戴きました!
目を覚まさせてくれる愛の一言をもらえたことに感謝します✨
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