今日の通勤時、人と行き交う中で嫌な思いをすることがありました。
その人たちに対し不満が沸いてしまいました。
あぁよくない心だと思って我慢するものの、気持ちはスッキリしませんでした。
今日11/25は関東や東北で霧が立ち込めていましたが、私の心はまるでそのような状態でした。
参考

帰り道、神様に『ああもう本当に腹が立ちます!』と愚痴のように話してしまいました。
そうしたら、ふと『それでもその人によって得ていることがあるのではないか。』という考えが浮かんだので、そこからいろいろ考えを巡らせてみました。
私の回りにいるのは、私のように職場に通う人たち。
そして、私たちの日常にはたくさんの物資やサービスがあふれています。
それらは今道行く人たちを通して生み出されている。
直接ではないとしても、ひょっとしたらこの人たちに間接的にお世話になってることがあるかもしれない。
そうであるならば、そのことについては感謝をするべきではないか。
思考を巡らした結果、こう結論づきました。
すると、不思議なことにさっきまでの不満が消えてきて感謝する心が生じてきました。
霧が晴れるように、心のモヤモヤが晴れるのを感じました。
人生を生きることは霧の中をかき分けて行くのと同じだ。こういう風にして解くべき問題もあるとおっしゃいました。私がいるのに。あなたがミスを犯して問題を犯したとしても、あなた一人だけじゃないのではないか、私が解決してあげる。
ある人は話さないのです。問題があるのに一人で悩んで頭を悩ませます。その問題は言わない。あんまり話さないことも駄目です。自慢するかのように話せばいいのです。病気の人は、病気を自慢をするようにどんどん、話しなさい、というでしょう。ああこういう薬を飲めば100 %治ります、と教えてもらえます。
2019/11/24 主日の御言葉 より
病気の人が病気のことを話したら解決する方法を教えてあげるんじゃないか。
そのように人生を生きるなかで問題にぶつかったとき、私がいるじゃないか。私に話しなさい。1人で悩まないで私と一緒に解決しよう、神様はいつもそうおっしゃるんです。聖書や御言葉を見聞きするといつもそうでした。
この御言葉とおりに神様に告げ、考えに思い浮かんだ一言を『行った』結果、まるで霧が晴れるように問題を解決できました。
最後まで行なってこそ、問題が解ける
2019/11/24 主日の御言葉 主題
行なっているうちに、どうすべきか思い浮かぶ
行なうことが答えだ
行なってこそ問題を解決する。
その一言を胸に刻んで生きていきます。
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